自分への信号を見逃すな!というお話し

生き方



自分は「信号」って言葉が好き!っていうお話しなんやけど



大層なタイトルつけといて冒頭余談から始めちゃいますね



自分は生きてく上でのマイルールを何個か作ってるんやけど

その中の1つに



人の生死に関わる時以外は赤信号は渡らない!



っていうのがあって


どんなに車が少なくても、みんなが無視して渡ってても


自分は渡らないって決めてる。



まあ信号が切り替わりそうな時にダッシュするぐらいはあるけどね






すごい当たり前のことのように聞こえるかもしれないけど、


このマイルールを作った理由は


例えば、親が子供に信号を守りなさい!

って言ってるとして


その親が信号無視してたら、そりゃ子供も守らないよね



自分の言葉と行動が一致してるか気をつけよう

っていう戒めも込めたマイルール







さてと、そろそろ信号の本題に入りますか



自分はマイルールにするぐらい「信号」って言葉が好きで
日常意識するように心がけてるんやけど



よくあるやん、
めっちゃ急いでる時に赤信号に引っかかったりするあれね




自分は変態だって事は知ってるんやけど

ふとした瞬間に信号を意識して、
考えたり悩んだりしてたまには興奮することもある、
かもしれない




ここまで読んでくれた人の頭には
???が3つぐらい浮かんでると思うのでちゃんと説明しますね




この信号って言葉が何を指しているかというと



街なかで見かける信号機 自体では無くて、

(流石に信号機で興奮する人は本物の変態でしょ)



急いでる時に赤信号に引っかかるっていう「出来事」のこと



これを「自分への信号だ」って考えてる





昔とある成功者が言ってて考えさせられたのが


「日常の出来事は、全て自分に向けられた信号だ。」

って




具体的にどういう事かと言うと

出来事なら本当に何でも良くて



渋滞にはまってイライラしたり


目の前で電車が行ってしまって何やねん!って思ったり


そんな些細な出来事に自分の感情が動いた時、





あ、今自分に信号が出てるな!と思う



この出来事は自分に何を伝えたいんだろう
なんで今このタイミングなんだろう
と考えてみたり



まあ考えても分からなくて
後々になってからあの時のあの出来事は、
これが起こるぞって信号だったんだなって気づく事ばっかりだけどね




まとめると
日常の出来事に対して、感情で反応してしまいそうな時
心のなかで信号を意識すると違って見えるよ

自分もまだまだ出来てないから
ブログに書いたことをきっかけにもう少し意識してみることにします



ってな感じで



以上、「自分への信号を見逃すな!」というお話しでした。

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