自分を表現するなら周りを見るな！
自己表現って難しいですよね
今はSNS時代で誰でも発信できるし
レベルが高い表現がいつでも見れるようになって
自分が表現できる事なんて何もないんじゃん…
なんて難しく考える必要ないな！
と思ったので、それを文字で表現したいと思います
早速ですが結論から入ると
自分を表現することに
他人と比べる必要はない！！
って事を今回は伝えたいんです
とっても不自由な自己表現
そもそも自分を表現するってなんでしょう？
表現（ひょうげん）とは、自分の感情や思想・意志などを形として残したり、態度や言語で示したりすることである。また、ある物体や事柄を別の言葉を用いて言い換えることなども表現という。
じゃあ
歌が上手い人は歌ってみたを投稿したり
絵が上手い人は絵を描いてみたり
音楽にのせて踊ってみたり、
思いの丈を文字で表現したり、
つまり何でも良いと
まあねー
なにか好きや得意が明確な人は、表現方法も明確で良いよね。
と少々羨ましく感じたりもする自分がいた
なんで羨ましいのか
それは、その人の表現が周りから認められてること
いいねの数や、その人のフォロワーの数であったり
なぜ自分はこんなにも少ないのか
同じようなことで多くの人に認められてる人もいるのに
なぜ自分はここでひっそりとダラダラと
歌を、絵を、文字を書いているのか
認められないなら何の為にやっているのか
自分がやりたいことだったはずのなのに
いつしか気力が削がれて、心にダークな考えが広がっていく
コレは自分が本当に表現したかった事なのだろうか
答えを出さない自問自答は夜の闇と共に深くなっていく
なんて、ちょっと小説っぽい書き出しになってしまった笑
最近ピース又吉のYou Tubeチャンネル登録したからその影響かな
はい、話しがちょっと脱線しました
まあね今のSNS時代で
自分の得意なことや好きなことを
周りと比べてしまう人って本当に多いんじゃないかな
それは悪いことではないし
資本主義社会に生きてる人にとっては至極当然のことでもある
でもその他人との比較のせいで
自分の表現が不自由になっているんだと気づいた
自己表現は自己満足！！
そんな不自由さを感じてる時に
ふと昔の事を思い出したんだよね
僕は小さい頃レゴブロックが大好きで
かっこいい飛行機だったり、それが飛び立つ基地だったり
本当に色んなモノを作ってた
何か説明書を見てその通りに作って行くんじゃなくて
今手元にあるブロックで、
自分の頭にあるかっこいいものを作って
それを眺めて満足する
ただそれだけの為に作ってた
誰かに写真を送ったり投稿したりして、
すげー！かっこいい！って言われるわけでもなく
いいねやコメントがもらえるわけでもない
なのになぜか子供の自分は、
毎日のようにレゴブロックを作っては壊して遊んでた
そんな日々を思い出した。
何が言いたいかと言うと
自己表現を突き詰めた先のゴールは
自分が満足してあげればそれで良いんじゃないかな
比べることが簡単になった現代だからこそ
僕たちは他人と比較して、嫉妬して、負ければ落ち込んでしまう
嫉妬は上手く付き合えば向上心に繋がるけど
そうできない人も多い
僕はもう他人と比べる事に疲れたからやめた！
そうすることで見えてきたのは
自分は何を考えてるのか
何が好きなのか
自己表現って自分と向き合う大切な時間なんだな、ってこと
誰かのためでもないし、他人から強要されることでもない
誰かにシェアしなくて良いし、他人の評価を気にする必要も全くない
自己表現は自己満足！
もっとシンプルに考えていこう！
自分を表現する方法は星の数よりも多い！！
自己表現は自己満足と言った通り
表現方法なんて何でも良い！
それが歌でも、絵でも、文字でも、声でも、ダンスでも
料理でも、ゲームでも、仕事でも、スポーツでも、生き方でも
表現方法に囚われる必要はないし
一つに決めなくても良い
自分を満足させることであれば何でも良い！！！！
僕は文字を書くのが大好きだし
料理をすることも好きだし、
歌うことも楽しいし
最近は自分の声をラジオにしてみたし
今やりたい事は綺麗な文字を書けるようになりたい
そうやって
できることやりたいことは全てで自分を表現する
ただし、絵だけは下手すぎて周りに見せる事は絶対しない笑
でもそれが自分なんだって
その全てで自分ができてるし
自分だからこそ、それをやりたくてやっている
今日のまとめ
一言でまとめると
自分を表現することは
他人と比べるんじゃなくて、
自分が満足する事をやろう！！
自分が死んでも世界は動いていくけど、自分の中の世界は自分が動かしている
つまり
世界は自分でできている！
いつか自分の中の世界を余すことなく表現できる人間になりたい
以上、
自分を表現することは、もっと簡単で、シンプルで、何でも良い
というお話でした。
これを読んでくれたあなたが
自分でも何か表現して良いんだと思ってくれたら
それだけで僕は嬉しいです。
読んで頂きありがとうございました！
またねー
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